おいしいものが食べたい
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経済白書公開
まだ実物を読んでいないのでナンなのですが、土曜日の日経新聞にこんな記事がありました。

経済白書の分析で、

①ジニ係数は過去十数件間、一貫して拡大し続けている。しかし、2000年以降はそのスピードが遅くなっている。
②全体で見た場合ジニ係数は拡大しているが、世代内の格差はむしろ縮小している
③日本の規制緩和は他の先進諸国に比べて遅れている

の3点が示されているというのです。

これは興味深いですね。小泉政権で格差が拡大したとか言われますが、格差の拡大はそれ以前から一貫しておこっており、小泉政権下でむしろそのスピードが低下していることが数字で示されているということです。

さらに、規制緩和で格差が拡大したという説も疑問ということになります。なぜなら、規制緩和で格差が拡大したなら、労働世代内の格差が拡大しなければなりませんが、世代内格差が縮小していることから、この仮説は棄却されなければなりません。

日経のコラムはこう結んでいます「格差問題を腫れ物のように扱い、派遣法の誤った見直しなどをすれば、成長が阻害され失業が増えるだけだ。それは結果的に格差を拡大させることになる。」
働き方に枠をはめれば、成長が阻害されるだけでなく、単純にミスマッチも増えるので確実に格差は拡大します。また、未熟練労働については、海外のほうが安いので、産業そのものが流出することも十分考えられます。

選挙前で各党は、「格差をなくす」のばら撒き合戦をしているようですが、たまには上記のような正論を聞きたいものです。

テーマ:格差社会 - ジャンル:政治・経済

北京にいってきました
北京で学会があり、行ってきました。この時期に、という話もなかったわけではないが、インフルエンザに関していえば、北京により日本のほうがハイリスクだったようですね。

それにしても、北京です。驚きました、本当に。その変貌ぶりにです。

11年前、同じ学会で同じ北京に行ったのですが、そのときはまだ人民服の人が、箒で町を掃除してたりしました。町はやたら自転車が多くまた、車のマナーが大変悪く、歩けたものではありませんでした。車はぼろぼろで、エクスカーションで行った万里の長城でバスが止まってしまい、みんなで押したり(笑)。学会関係者は学会関係者で、実力もないのに見栄っ張り、運営は田舎くさく、やたらに無駄が多かったものです。

でも、今日の北京は、正直東京より綺麗かも、です。道路は緑が適度に配置されており、広々。バイクロードもしっかり整備されており、歩道で自転車に轢かれる気遣いはほとんどの場所で不要です。地下鉄は、自動改札あり、券売機あり(硬貨しか使えないので不便だけど)。車内のアナウンスは英語のものもあり、外には、動いている電車の中から見て止まって見えるハイテク広告。車内にはもちろん液晶のディスプレーがありました。東京と比べるとどうかわかりませんが、イギリスやフランスあたりよりはよっぽど綺麗です(←最近行った人の言)。

ハードも変わっていたがソフトも激変でした。町を歩いて道を英語できくと英語で答えが帰ってきました。ファッションは普通の日本人とほとんどかわらず。i-podなんか聞きながらコーラのペットボトルを片手に歩いてる学生とかが多いです。学会は運営もスマート、書類もスマート、費用は安くなり、無駄がなくなってました。しかもレベルがとても高かった。

とても同じ国とはおもえません。たった10年ですよ。

残念なのは、胡同とか裏町がかなりなくなってしまったこと。ようするに中国らしさ(?)みたいなものが消えている・・・胡同は観光地として価値があるので、一部保存されているのですが、なんか違うんですね。昔は路地脇の縁台で将棋を指すステテコ親父みたな人がいたり、パオズを蒸篭で蒸して3個1元で売っていたりしたものですが、保存地区ではキャラクターグッズが売られていたり、オープンカフェになって、外人が集まっていたりしてました。う~~~~ん・・・・つまんない。

というわけで、綺麗になってビジネスには便利になりましたが、観光で行くのにはつまらなくなったかもしれません(一部のマニアックな人にとっては)。料理は相変わらず激ウマだったので、それだけでも行く価値があるとはいえますが。


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相変わらず下らないJ-castニュース
J-castにこんなニュースがありました。

「日本はもう立ち直れない」 だから「海外で働こう」に賛否両論

もちろん、どんなことにも賛否両論があるのは当たり前。ニュースにするほどじゃありません。

J-cast の狙いは“成功している女性”のやや挑発的(というほどではないが)な発言を誇張して“J-castファンとなるような階層”の

   嫉妬をあおること

です。
   
ブログの主は、東大卒であり、シリコンバレーで大成功しているように見えます。こういう経歴は、実は本人のとんでもない努力の結果なのですが、記事を読む人間はそういうところはオミットして、嫉妬を掻き立てるわけですね。

ある人は、自分の不成功を家庭や社会環境のせいにします。自分では何一つ努力をしない。

別の人は、「成功の基準はヒトによって違う」と酸っぱい葡萄戦略です。人によって違うなら、いろいろな人がいるのを容認するだけの度量があるかといえばそうではなく、ニュースにネガティブなコメントをつけて、正義をなしたような気になっていたりします(←サイテー)。

確かに、この女性ブロガーみたいな人が海外にどんどん出てしまい、上記のような人間が日本に残るとすれば日本の未来は暗い。

それにしても、この女性、日本人が好きなんだな~と思います。アメリカにしばらくいますと、ニュースでも日本のことなんかぜんぜんやりませんし、日本という国に興味がなくなってきます。海外の学術会にいれば、日本語で書かれた論文を読んだりほとんどしないとおもいます。一方、日本人が英語で書いた論文はあまりみかけませんので、日本にどんな研究者がいるのか、見当もつかなくなります。(日本を研究している人は別でしょうが)。滞在中に首相が変わったりしますと、名前も覚えらません(よく替わるし)。日本語もあっという間に忘れてきます。

この女性みたいに、日本の社会や経済に興味を持ち、力と志のある日本人を励ますようなブログを日本語で書くなんて大変なことです。私はここに彼女の日本に対する愛情を見るのです。この人、なんとなく千葉敦子を思わせます。

それにしてもJ-cast,真の意味で有害なメディアです。

  
近所にオープンの回転寿司
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