おいしいものが食べたい
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経済白書公開
まだ実物を読んでいないのでナンなのですが、土曜日の日経新聞にこんな記事がありました。

経済白書の分析で、

①ジニ係数は過去十数件間、一貫して拡大し続けている。しかし、2000年以降はそのスピードが遅くなっている。
②全体で見た場合ジニ係数は拡大しているが、世代内の格差はむしろ縮小している
③日本の規制緩和は他の先進諸国に比べて遅れている

の3点が示されているというのです。

これは興味深いですね。小泉政権で格差が拡大したとか言われますが、格差の拡大はそれ以前から一貫しておこっており、小泉政権下でむしろそのスピードが低下していることが数字で示されているということです。

さらに、規制緩和で格差が拡大したという説も疑問ということになります。なぜなら、規制緩和で格差が拡大したなら、労働世代内の格差が拡大しなければなりませんが、世代内格差が縮小していることから、この仮説は棄却されなければなりません。

日経のコラムはこう結んでいます「格差問題を腫れ物のように扱い、派遣法の誤った見直しなどをすれば、成長が阻害され失業が増えるだけだ。それは結果的に格差を拡大させることになる。」
働き方に枠をはめれば、成長が阻害されるだけでなく、単純にミスマッチも増えるので確実に格差は拡大します。また、未熟練労働については、海外のほうが安いので、産業そのものが流出することも十分考えられます。

選挙前で各党は、「格差をなくす」のばら撒き合戦をしているようですが、たまには上記のような正論を聞きたいものです。

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テーマ:格差社会 - ジャンル:政治・経済



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